沢山あるFX業者からどのようにFX業者を選べばいいですか?

FX初心者からのよくある質問 2018/11/19 88view
沢山あるFX業者からどのようにFX業者を選べばいいですか?

数あるFX業者・証券会社の中から「自分に合ったFX業者」を見つけるには、トレーダーの口コミ評価やサービスの内容(取引可能な時間)、手数料(スプレッド/手数料)、実施中のキャンペーン内容、ツールやチャートの使いやすさ、スマホアプリに対応しているか、ロスカット率/マージンコール率、システムトレードの有無で選ぶと失敗しない。

FX業者の数は、国内だけでも74社(2018年4月末のデータ)あり、海外にいたっては数え切れないほど、数多くのFX業者が存在します。ただ、業者の数が多すぎると「どの業者で口座開設すべきか?」選択するのは難しくなりますね…。

そこで本記事では、FX業者の正しい選び方や自分に合った「FX業者の見つけ方」について解説します。業者選びが難しいな…とお困りの方は、ぜひチェックしてみてください!

国内約74のFX業者のうち、取引は大手に集中している

FXでは外貨を売買しますが、実際に「自分で外貨を買って売る」という作業は、やらない方がほとんどでしょう。

通常トレーダー達(私たちも含めてですが)は、直接取引所から外貨を購入する必要はなく、FX業者や証券会社を通して取引を行っています。こうした仕組みはOTCと言い、カウンター越しに取引することから「OTC取引」と呼ばれるようになりました。

※ OTCとは”Over The Counter”の略です。

FX業者の勢力図

2018年4月末の時点で、国内には74のFX業者が存在しています。

取引高や預かり証拠金残高、口座数などを総合すると、GMOクリック証券、外為どっとコム、DMM.com証券、YJFX!などの大手FXが勢いを増しており、その後には、外為オンラインやマネーパートナーズ、ヒロセ通商、FXプライムGMOに人気が集中しています。

FX会社の数は増え続けている訳ではありません。

FX業者数の推移

画像出典元:東京金融取引所

2008年頃には、約400ものFX業者(OTC)が存在していましたが、金融庁の度重なる規制(例:消費者保護目的の金融商品取引法施行、レバレッジ規制 など)によって、半数にまで淘汰されたという経緯があります。

FX業者・証券会社の種類(国内)

前項で「全74社のFX業者/証券会社」があると説明しました。具体的にどのようなFX業者・証券会社が参加しているのか、以下の表では「取引の形態」毎に、国内業者の種類をまとめてみました。

取引所取引 立花証券/野村證券/豊商事/大和証券/住信SBIネット銀行/岩井コスモ証券/外為オンライン/岡三オンライン証券/岡安商事/みずほ証券/フジトミ/カブドットコム証券/カネツFX証券/インヴァスト証券/GMOクリック証券/FXブロードネット
銀行 じぶん銀行/ジャパンネット銀行/ソニー銀行/住信SBIネット銀行/新生銀行
証券会社 あい証券/IG証券/アイネット証券/安藤証券/EZインベスト証券/岩井コスモ証券/インヴァスト証券/エイチ・エス証券/SBI証券/岡三オンライン証券/カブドットコム証券/サクソバンク証券/GMOクリック証券/セントレード証券/大和証券/DMM.com証券/東海東京証券/東岳証券/東郷証券/トレイダーズ証券/内藤証券/日産証券/野村證券/ひまわり証券/フィリップ証券/プレミア証券/益茂証券/松井証券/マネックス証券/マネーパートナーズ/ライブスター証券/楽天証券
外為専業 AFT/FOREX EXCHANGE/FXトレード・フィナンシャル/FXプライム/FXブロードネット/JFX/OANDA Japan/SBI FXトレード/アヴァトレード・ジャパン/エキサイトワン/ゲインキャピタル・ジャパン/セントラル短資FX/デューカスコピー・J/ヒロセ通商/マネースクウェア・ジャパン/ワイジェイFX/外為オンライン/外為どっとコム/外為ファイネスト/上田ハロー

このようにFX業者にも、取引所取引、銀行、証券会社、外為専業の四種類に分類できます。そのうち「取引所取引」とは、東京金融取引所が行っている「くりっく365」のことを指します。

チェックポイント

くりっく365とは?

くりっく365とは、2005年7月にスタートした取引所為替証拠金取引の愛称です。25通貨ペア、1万通貨で取引をする「クリック365」のほかにも、5通貨ペア、10万通貨扱いでトレードを行う「くりっく365ラージ」と呼ばれるサービスもリリース(2015年11月より)されています。

FX業者間の競争は、トレーダーにとって良い結果を生んでいる

電子的イメージの日本列島金融庁の「レバレッジ規制」は(消費者保護という観点で)一定の成果を上げました。

しかし「高いレバレッジ」を望む国内トレーダーは、レバレッジの制限が甘い海外業者へと移動してしまいました。また今後「レバレッジ規制」が実施されると、業者間の競争はますます激しくなることでしょう。

実際に国内の各FX業者は、買収や合併などを繰り返し、何度も業者の再編や淘汰が行われるなど、年々「限られたパイの奪い合い」は熾烈化しています。

ただFX業者が「淘汰されること」や「競争が激しくなること」は、トレーダーにとって悪い話ではありません。業者間の競争が激化することで、顧客獲得のためのサービスが向上します。

また、口座開設やエントリーにともない、キャッシュバックキャンペーンが実施されるなど、うれしい特典が受けられるなどのメリットがあります。

結果、国内FX業者や証券会社は「サービス面での差別化」を図ろうと、スプレッドの縮小や取引手数料を無料にするなど、さまざまな取り組みを行っています。

FX業者・証券会社の「何を見て」決めるべきか?

FX業者・証券会社の何を見て決めるべきか「チェック項目」をまとめてみました。

FX業者・証券会社を見極めるポイント!

  • トレーダーの口コミ評価
  • サービスの内容(取引可能な時間)
  • 手数料(スプレッド/手数料など)
  • キャンペーンの内容
  • ツールやチャートの使いやすさ
  • スマホアプリに対応しているか
  • ロスカット率/マージンコール率
  • システムトレードで自動売買できるかどうか

それぞれの内容について、説明しましょう。

トレーダーの口コミ評価で、FX業者を決める

FX取引で経験を積んだ、ベテラントレーダーによる「口コミ評価」をチェックしてみましょう。彼らの意見を参考にすれば、数ある業者のうち「どの業者が優れているのか」が一目で分かります。

また投資に関するブログや、パフォーマンスランキング(サイト)も「業者選び」には欠かせない情報源となります。マーケットレポートや経済指標だけでなく、インフルエンサー等の情報も、どんどん取り入れてみましょう。

サービスの内容(取引可能な時間)で、FX業者を決める

各FX業者によって、取引できる時間は異なります。みなさんのライフスタイルに合わせて「時間帯が合う業者」を選びましょう。なお以下の記事では、各FX業者・証券会社が「どの時間帯に取引を行っているのか」が分かります。

手数料(スプレッド/手数料など)で、FX業者を決める

各FX業者・証券会社によって「手数料」は異なります。例えば、FXの実質的手数料と呼ばれる「スプレッド」は、業者間によって差があります。トレードで損をしないためには、できるだけスプレッド幅が小さな業者を利用してください。

なお、取引手数料は無料にしている業者(または証券会社)が大半を占めます。もちろん、証券会社の対面取引やコンシェルジュサービスを利用した場合は別ですが、OTC取引は基本「コストや人件費を掛けない」取引が主流となります。

キャンペーンの内容で、FX業者を決める

各FX業者、証券会社はさまざまなキャンペーンを実施しています。

例えば、口座開設やエントリーで、数千円〜一万円以上のキャッシュバックを行うほか、QUOカードやオリジナルグッズの進呈、取引手数料を無料にするなど、お得な特典が受けられます。

FX業者選びで迷った時には「キャンペーンの内容」で選ぶのも賢い方法です。

ツールやチャートの使いやすさで、FX業者を決める

ツールやチャートの使いやすさも、FX業者選びでは重要なポイントです。

チャート画面の見やすさはもちろんですが、チャート分析機能の充実度(過去データの搭載数が多い)、経済指標やマーケットレポートがリアルタイムで更新されているかなども「FX業者のサービスと質」を見極めるのに役立ちます。

スマホアプリに対応しているかで、FX業者を決める

FX業者・証券会社の多くは、FXアプリをリリースしており、iPhone/iPad/Androidユーザーが「トレードしやすいよう」機能性に優れたツールとサービスを提供しています。

ロスカット率/マージンコール率で、FX業者を決める

ロスカット率/マージンコール率も、各FX業者や証券会社によって異なります。

自己資金を少なくしたい方は、ロスカット率/マージンコール率が低い業者を選ぶ傾向が強いです。反対に証拠金維持率を高くし、安全な取引を望む方は、ロスカット率/マージンコール率が高い業者を選びます。

ロスカット率/マージンコール率が低い業者 【メリット】自己資金が少なく済む
【デメリット】ロスカットされる危険性が高まる
ロスカット率/マージンコール率が高い業者 【メリット】ロスカットの危険性が低くなる
【デメリット】一定の自己資金が掛かる

このように「自己資金をどのくらい集めるか」予算毎に、業者を選んでもOKです。

システムトレードで自動売買できるかどうかで、FX業者を決める

一部の業者は、システムトレードを使って自動売買できる仕組みを提供しています。こうしたツールを使えば、FX初心者でも一定の利益が狙えます。「ツールのチャートの使いやすさ」はもちろんですが、自動取引に興味のある方は以下の記事を参考にしてください。

まとめ|自分の条件に合ったFX業者・証券会社を探そう!

最後に「FX業者の選び方」について、本記事の内容をまとめておきます。

自分の条件に合ったFX業者・証券会社を探す方法
☑ トレーダーの口コミ評価で決める
☑ サービスの内容(取引可能な時間)で決める
☑ 手数料(スプレッド/手数料など)で決める
☑ キャンペーンの内容で、FX業者を決める
☑ ツールやチャートの使いやすさで、FX業者を決める
☑ スマホアプリに対応しているかで、FX業者を決める
☑ ロスカット率/マージンコール率で、FX業者を決める
☑ システムトレードで自動売買できるかどうかで、FX業者を決める

基本は「トレーダーの口コミ評価」で選ぶ方が多いですが、その他サービスの内容や手数料、キャンペーン、ツールの操作性(または機能)ロスカット率/マージンコール率、システムトレードの有無で決めるのも賢い方法です。

みなさんもお好きな方法で「自分にふさわしいFX業者」を探してみてください。


FX初心者ランキング
にほんブログ村 為替ブログ FX初心者向けアドバイスへ
にほんブログ村
FXランキング
FXランキング
FC2 ブログランキング
FC2 ブログランキング
人気ブログランキング ブログズーム
ブログランキング ブログズーム
リンクリックブログランキング
リンクリックブログランキング