1000通貨でFXをする場合、証拠金はいくら?1pipsあたりの利益はどれくらい儲かる?

FX初心者からのよくある質問 2019/3/28 48view
1000通貨でFXをする場合、証拠金はいくら?1pipsあたりの利益はどれくらい儲かる?

1,000通貨で取引をする場合、必要証拠金は最低数千円から始めることができる。証拠金はスプレッドによりいくら必要かがきまるため、一概に「このくらい」とは言えないが、目安を知っておくだけでも取引のイメージはつかみやすくなるだろう。1,000通貨の最低証拠金のほか、1pipsあたりの利益がどうなるかなどは取引を行う前に知っておきたい情報だ。

FXの取引会社によっては「1,000通貨」という少量の取引から始められます。実際に、1,000通貨で取引するならいくらの証拠金が必要になるのかが気になるところですよね。

今回は、FXで1,000通貨を取引した際に、証拠金がいくら必要なのか、1pipsあたりの利益がどのくらい出るのか、証拠金はいくら必要なのかを「米ドル/円」ベースで解説します。

1,000通貨でまずは取引を始めてみたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

1,000通貨でFXの取引をする場合の証拠金は最低いくら?

疑問に思っている女性

1,000通貨でFXの取引をする場合は、取引するペアによって必要証拠金は異なります。

結論から言ってしまうと、米ドル/円の組み合わせで1ドル=100円の時は、4,000円から取引可能です。

必要証拠金は、購入したい貨幣の量と、レバレッジで決まります。

基本は、次の計算式でもとめられます。

チェックポイント

必要証拠金の計算式

購入したい通貨の総額÷レバレッジの倍率=最低必要証拠金

例えば、米ドル/円ベースで1,000通貨=1,000米ドル購入する場合、次の条件で必要証拠金を計算してみましょう。

  • 1米ドル=100円
  • 購入したい貨幣の総額=1,000米ドル×100円/米ドル=100,000円
  • レバレッジ=25倍(最高倍率)

先ほどの計算式にあてはめると、次の通りです。

100,000円÷25=4,000円

必要証拠金は、この例で行くと4,000円でOKということがわかりましたね。他の通貨ペアやレートでも、計算式にあてはめれば必要最低限の証拠金がいくらかがわかります。取引の前に、計算してみましょう。

米ドル/円での必要証拠金は、1米ドル=100円の場合、レバレッジの倍率によって次のように変わります。

レバレッジ倍率 必要証拠金(円)
1 100,000
3 33,334
5 20,000
10 10,000
25 4,000

ちなみに、1米ドル=120円の時には、必要証拠金はレバレッジ25倍で4,800円です。証拠金の必要量も変わってきますので、敏感にチェックしていくことが大切です。

取引のチャンスをのがさないためにも、証拠金は「最低限」ではなく「余裕を持って」入れておくのがオススメです。

1,000通貨で取引した場合、1pipsあたりの利益はいくらになる?

コツコツドカン

1pipsとは、通貨の最低取引単位のことです。例えば、米ドル/日本円では、1pips=1銭=0.01円です。

米ドル/日本円の取引ペアを1,000通貨で取引した場合、1pips価値が上がった際の利益は次の通りです。

1,000通貨×1pips/通貨×0.01円/pips=10円

つまり、1,000通貨の米ドル/円 取引では1pips貨幣価値が上昇すると、10円の利益になるということです。1,000通貨×2の取引では同じ条件で20円、1,000通貨×3の取引では30円……ですから、わかりやすいですね。

ちなみに、余談ですが1万通貨では1pipsあたり100円の利益です。米ドル/円の取引を行う際は、覚えておいてくださいね。

1,000通貨で運用する際の口座残高はどの程度あると理想?4,000円は危険?

少額の投資資金

1,000通貨で運用する際の、米ドル/円取引で1ドル=100円の場合の最低証拠金が4,000円だとお伝えしましたね。

実際にはドルの価値がもう少し高いので最低証拠金も高くなるとは思いますが、「最低金額」で証拠金を用意するのは少々「危険」です。

というのは、ギリギリの金額しか証拠金をいれていないと、少しの値下がりでロスカット(損きり)されてしまうリスクがあるからです。

例えば、あるFX業者は証拠金維持率が100%以下で強制ロスカットと決まっているとします。

すると、1ドル=100円の時に1,000通貨(1,000ドル)購入し、25倍のレバレッジで4,000円ギリギリ入れた時には、スタートの段階で証拠金維持率が100%

証拠金維持率が100%未満で即時ロスカットの業者の場合、1pipsでも下がると、強制ロスカットされてしまい、取引をじっくり続けることが困難になってしまいますよね。

そうならないためにも、目安として200〜300%の証拠金はいれておくのがよい、とされています。

安全をみるなら500%とも言われているようですが、値動きの激しい通貨の場合はあまりたくさん口座にお金を入れておくと、急に大幅に値動きがあって、大幅に損をした状態でロスカットされてしまう……ということにもなりかねません。

200〜300%はあくまで目安と考え、実際には取り扱う通貨ペアや値動き、どこまで強制ロスカットされてもOKかのラインを見きわめて証拠金をいれておくようにしましょう。

1,000通貨で取引をする際は最低証拠金だけでは危険!金額を見極めて口座にいれておこう

1,000通貨で取引を行う場合、ベースとなる通貨ペアにもよりますが、最低証拠金は数千円程度でOKなケースも多いです。

1,000通貨での利益は1pipsあたりドル/円ベースで10円とそれほど多くはありませんが、コツコツと投資をして、複利で運用していくことで少しずつ元手を増やすことができます。

1,000通貨で取引をする際は、ロスカットなどのリスクにそなえるためにも、最低証拠金だけではなく、少し余裕をもって資金を準備しておきましょう。

1通貨から取引できるFX会社もありますので、本当に少額で取引したいのであればSBI FXトレードがおすすめです。


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