FX口座を開設する申し込み入力の流れと注意事項

FXの始め方 2018/11/19 202view
FX口座を開設する申し込み入力の流れと注意事項

FX口座開設「申し込み」入力には生年月日、性別、電話番号のほか、勤務先、本人確認書類(免許証やマイナンバー)の提出方法を記入する。このほか年収や所得状況を質問される場合もあるが、虚偽内容を書かず、必ず正確な情報を申告すること。口座開設の登録内容は、印刷するかPCなどに保管をしておくこと。

FX口座開設の手続きは、非常にシンプルで簡単です。本記事では、FX口座を開設する申し込み入力の流れと、申し込みの「注意事項」について説明します。

FX口座開設「申し込み」の流れ

FX口座の申し込みは、早ければ10分程度で完結します。申し込みの項目は、銀行の口座開設とほぼ同じです。

申し込みはオンライン(ウェブ申し込み)が便利

本人確認書類の提出が「郵送」だった場合、受け渡しまでに一週間ほどの時間が掛かります。一方、オンラインアップロードなどを利用すれば、すべての手続き(通しでカウントした場合)は「約30分」で完結します。

以下、FX口座申し込みの流れをまとめてみました。

FX口座申し込みの流れ

  1. 口座開設フォームを開く
  2. 必要事項を入力
  3. 審査
  4. 審査結果後、本人確認書類の提出
  5. 口座入金、取引の開始

なお、口座開設から取引開始までの手順は、次の記事にて詳しく解説しています。

本記事では、STEP2の「必要事項の入力」を軸に説明をしますが、審査や本人確認書類の提出方法については、以下の記事を参考に手続きを進めてください。

FX口座申し込みフォームに記入する項目(一覧)

利用するFX業者が決まったら「FX口座」の申し込みをしてみましょう。今回は「SBI証券」を例に、申し込みフォームで「どのようなことが問われるのか」内容を確認していきます。

FX口座開設の「申し込みフォーム」を開く

まず「SBI証券」のトップページ(以下の画像を参照)を開いてみます。

「SBI証券」のトップページ画像出典元:SBI証券

画像の右側に赤い『今すぐ口座開設』と書かれたボタンが見えますか。このボタンをクリックしてみましょう(以下の画像参照)。

「SBI証券」口座開設申込ボタン画像出典元:SBI証券

すると、次のような「口座開設申し込み」フォームが出てきました。

「SBI証券」口座開設申込フォーム画像出典元:SBI証券

(上の画像参照)画面の右側にある「残り必須項目19」は、これから入力すべき項目の数を示しています。入力を進めるうちに「必須項目」が減っていくので(最終的に)0になったか確認しながら入力を進めて行きます。

本人確認書類の提出方法を選択

さて「申し込みフォーム」を上から順に見てみましょう。

「SBI証券」口座開設申込フォーム項目1画像出典元:SBI証券

(上の画像を参照)口座開設時には「マイナンバーの提示が必要」だと書かれています。ここでは、口座開設時の本人確認書類の提出方法が選択できるので【ウェブアップロード/書面/Eメール】の中から好きな「提出方法」を選択してください。

「SBI証券」口座開設申込フォーム項目2画像出典元:SBI証券

オンラインアップロードを選択した場合、マイナンバー通知カードをスキャンするかスマホやデジカメなどで撮影し、JPG/GIF/PNG/BMPファイルのいずれかでアップロードすればOKです。

チェックポイント

提出方法は郵送以外にしよう

ウェブアップロードとメールは、審査の手続きがスピーディーに完結します。郵送の場合は、書類の送付だけで一週間程度時間が掛かるので注意しましょう。

生年月日、性別、電話番号の入力

次に申込者の基本情報として、氏名や生年月日、性別、電話番号を入力していきます。

「SBI証券」口座開設申込フォーム項目3画像出典元:SBI証券

メールアドレス、郵便番号、居住地の記入

続いてEメールアドレス、郵便番号、居住地を入力してください(SBI証券の場合は「外国に居住する方」でも、居住地の申告と居住先での納税者番号を届け出ることで口座開設が行えます)。

「SBI証券」口座開設申込フォーム項目3画像出典元:SBI証券

特定口座の開設、NISAなどの付属サービス

次に「特定口座の開設をするかどうか」入力を行います。特定口座とは、確定申告に必要な手続きを証券会社やFX業者が代理で行うサービスのことです。

このほか、FXと同時に「NISAを申し込むかどうか」選択し、最後に住信SBIネット銀行のサービスを利用するかどうか決定(申し込む場合は□にチェックを入れる)します。

規約や規定の確認と承認

ここまでの入力作業・確認作業が終わったら「証券会社の規約」を読んで(納得できた場合は)承認ボタンを押します。

「SBI証券」口座開設申込フォーム項目5画像出典元:SBI証券

確認ボタンは「提示された契約内容に異議が無い」という意思表示になります。

申し込みの完了、申し込み内容の保存

最後に「登録内容」が表示されるので、内容に間違いが無いか確認します。内容に問題無ければファイルを保存するか「印刷」ボタンをクリックし、契約内容を保存しておきましょう(以下の画像参照)。

「SBI証券」口座開設申込フォーム項目6画像出典元:SBI証券

これで申し込みフォームへの入力は完了です!

審査は即日~2・3営業日内に結果が出る

前項までの手続きが終わったら、あとは審査が出るのを待ちましょう。早ければ即日、遅くとも2~3営業日内には「口座開設審査が通ったかどうか」がメールにて通知されます。

なおFX審査の内容が気になる方、どのような審査が行われるのか心配な方は、以下の記事に目を通してみてください。

上の記事ではFX審査の内容や審査の傾向について、詳しく解説しています。なお、申し込んで一週間~10日以上審査結果が出ない方は、申し込んだFX業者(または証券会社)に問い合わせ(※)をしてみてください。

※証券会社やFX業者の問い合わせ前には、必ずメールの「迷惑フォルダ」に連絡が振り分けられていないか確認を行ってください。

FX業者の口座開設時にマイナンバーは必要なの?

(申し込みフォームの中にも登場した)マイナンバーの登録」ですが、FX口座の開設にはマイナンバーの登録が絶対に必要です。

なぜなら、マイナンバーの登録は「所得税の申告漏れを防ぐ」ため必要とされるほか、国税局が国民の所得状況を把握するため(マイナンバーを)必要とするからです。このため、マイナンバーの手続きは私たち投資家の義務であり、各FX業者や証券業者にも「マイナンバーの届け出」が義務付けられています。

なお、FX口座開設における「マイナンバーの登録の必要性」については、以下の記事にて詳しく取り上げています。マイナンバーの確認方法、紛失した場合の再発行手続きについても解説しています。ぜひ、本記事と合わせて参考にしてください。

FX業者の正しい選び方

いくつかの選択肢ここまでFX口座の「申し込み入力」方法を取り上げましたが、何よりも最初にすべきなのは、自分に合った「FX業者」を選択することです。

そしてFX口座は単独ではなく、複数の口座を開設し、資産の分散や「投資リスク」の分散を行うようにしましょう。口座を分けておけば、一部取引所のサーバーがダウンしても、別の口座でトレードが継続できるので安心です。

またトレード手法(短期売買、中長期売買)ごとに口座を分けておければ、各口座の管理がしやすくなります。本記事の方法で口座を開設したら、2カ所、3カ所と取引する口座を増やしていきましょう。

FX業者の口座開設・申込の注意事項

最後に、FX業者で口座開設を行う際「申込の注意点」についてまとめておきます。

FX業者の口座開設・申込時の注意事項

  • 規約や規定の書類は最後まで読んでから「登録」を行うこと
  • 年収や資産の項目には、ウソを書かないこと
  • 勤務先は正しく記入すること(専業主婦、学生はそのまま申告)
  • 生年月日、メールアドレスの間違いが無いか再度チェック!
  • 必要な書類は、はじめに準備しておくこと
  • 登録情報はパソコンに残す、またはプリントした情報を保管すること
  • 審査に落ちた場合「ダメだった原因」を分析しておくこと

各「注意事項」について、順に解説しましょう。

規約や規定の書類は最後まで読んでから「登録」を行うこと

口座の申し込み途中で『FX取引に関する重要な規定や規約』が表示されます。

時々、内容を見ないまま手続きを進める方もいらっしゃいますが、契約後にトラブルが起こらないよう、必ず内容を確認した上で「申し込み確認」ボタンを押してください。

年収や資産の項目には、ウソを書かないこと

一部FX業者や証券会社の中には、現在の資産状況、年収や所得の内容を書くよう「資産状況の項目」を設けるところがあります。FX申し込みフォームに同様の項目があれば、必ず正確な数字を記入してください。資産を多めに書いたり、ウソの申告をするのは「規約違反」となるので絶対にやめましょう。

例えば「年収が300万円」なのに、投資金額とのバランスがつり合わなければ、後々「ウソの申告をした」とFX業者(または証券会社)から怪しまれてしまいます。少なく書いたからといって、審査に落ちる訳ではありません。この項目は投資額に無理がないか確かめるために使用されます。

勤務先は正しく記入すること(専業主婦、学生はそのまま申告)

「勤務先」の項目に、ウソの勤め先を書くのは絶対に止めましょう。在籍確認が無くとも(ウソがばれると)審査に落ちるだけで無く、後々口座が使えなくなるなどのトラブルが起こります。

実際に「FX口座開設」は、年齢の条件さえ満たされれば、専業主婦や学生でも申し込みOKとされています。このため職種や勤務先は正しく「本当の情報」を申告してください。

生年月日、メールアドレスの間違いが無いか再度チェック!

生年月日やメールアドレスの入力間違いは、非常に多いです。(登録時に)生年月日を間違えてしまうと、本人確認書類との情報が一致せず、審査落ちする可能性が高くなるので気をつけましょう。

またメールアドレスを間違えてしまうと、審査結果が届かないなどのトラブルが起こるので注意してください。

必要な書類は、はじめに準備しておくこと

FX口座の開設に必要な書類は、あらかじめ決まっています。本人確認書類には、写真の付いた公的な証明書(運転免許証/住民台帳基本カード/パスポート/マイナンバーカードなど)が必要です。

また口座開設の際には、所得税の申告漏れを防ぐため、12桁の「マイナンバー」が必要になります。申請途中で慌てないよう(あらかじめ)手元に準備しておいてください。

登録情報はパソコンに残す、またはプリントした情報を保管すること

口座開設の手続きが終わると、最後に「登録情報」が表示されます。登録情報が表示されたらそのまま消去せず、画面を保存しておくか、プリントデータの保管を行ってください。

データを残しておけば、万が一、申し込み情報に不備があった場合の確認や、メールアドレスに間違いなどがあった場合の『証拠』となります。申し込みが終わったからと安心せず「登録情報」は消さないようにしましょう。

審査に落ちた場合「ダメだった原因」を分析しておくこと

申し込み後、FX口座の審査に落ちた場合は「原因を解明」しておきましょう。ダメだった原因が分からなければ、この先何度申し込んでも(審査に)落ち続けることになります。

なお、審査落ちの「原因や理由」については、以下の記事にて詳しく説明しています。FX口座の開設審査に落ちた方は、ぜひ目を通しておいてください。

まとめ|FX口座の開設「申し込み内容」は何度も確認しておくこと

最後に、FX口座「申し込みの流れ」と注意すべきポイントをまとめておきます。

FX口座「申し込みの流れ」と注意すべきポイント
☑ FX口座の申し込みフォームには、年齢や性別、生年月日などを記入する
☑ 本人確認書類が手元に必要、書類はオンラインアップロードで提出可
☑ FX口座の開設に、マイナンバーの登録が必要
☑ 申し込みフォームで、所得情報や資産状況を聞かれる場合がある
☑ 審査は、即日~2・3営業日内に結果が出る
☑ 登録情報はパソコンに残すか、印刷して保管しておくこと

いかがでしょうか? FX口座の開設方法は簡単です。みなさんもこれら「注意事項」を確認した上で、FX口座の申し込み手続きを進めてみてください。


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