FX取引を扱っている証券会社をサービス面で比較

FX会社比較・ランキング 2019/7/4 343view
FX取引を扱っている証券会社をサービス面で比較

FXは証券会社でも取り扱いがある。同じグループ内にも証券会社FXとFX取引専門業者で、業務やサービスを分けるケースがある(例:SBI証券とSBI FXトレード、GMOクリック証券、FXプライム by GMOなど)。一般的にFX専門業者の方がスプレッド幅が狭く手数料は安いが、証券会社には「信頼性が高い」などイメージの良さで多くの利用者が魅力を感じている。証券会社はFXの他にも、株式取引や先物など、さまざまな金融商品、資産運用を扱っている。

FX(外国為替)はFX業者のほか、証券会社でも取引が行えます。本記事ではFXを扱っている証券会社を5社紹介し、各社ごとのサービスや内容を比較します。

FX取引も行える国内の証券会社は?

FXは専門のFX会社だけでなく、証券会社でも取り扱いがあります。ここで、国内の「FXを扱う」証券会社についてまとめてみました。

国内の「FXを扱う」証券会社

DMM.com証券(DMM FX、外為ジャパン)/GMOクリック証券/マネーパートナーズ/サクソバンク証券/カブドットコム証券/インヴァスト証券(シストレ24、トライオートFX)/IG証券/あい証券(旧IVTインベストメント・バンキング株式会社)/アイネット証券/ひまわり証券/フィリップ証券/野村證券/大和証券/岡三オンライン証券/松井証券/SBI証券/ライブスター証券/東郷証券(旧efx.com証券)/マネックス証券 マネックスFX FX PLUS/EZインベスト証券/岩井コスモ証券/セントレード証券/東岳証券/楽天証券(旧FXCMジャパン証券)/トレイダーズ証券(みんなのFX)/日産証券/プレミア証券/益茂証券/

なお、証券会社ではFXに限らず、株取引(国内・海外)、信用取引、先物、金・プラチナ取引、投資信託、NISA、iDeco(イデコ)などの商品やサービスを扱っています。

こうした証券会社のことを「総合証券会社」と呼んでおり、FX専門の業者と区別しています。

また一部の証券会社では、株を担保として「無料でFX」ができるサービスや、親会社(銀行)との連携で、取引手数料を無料にするところなど、各証券会社がユニークな取り組みを行っています。

証券会社でFXをするメリットは信頼性にあり

証券会社で「FXトレードをするメリット」は、信頼性の高さにあります。

もちろん、FX専門の業者も信頼性がありますが「社会的なイメージ」において「証券会社なら信頼できる」と考える方が多いのです。

ただ、FX専門の業者と証券会社を比較した場合、専門業者の方が「スプレッド幅が狭く」取引手数料が安いパターンが多いです。実際に証券会社よりも、スプレッド幅が狭く、取引手数料が安いFX専門業者があります。

FX業者を選ぶ際には、証券会社だけでなくFX専門業者も含めて比較しましょう。

FX業者と証券会社は、親会社が同じケースも多い

証券会社の中には「FXを専門に扱う」別会社を設けるケースがあります。

例えばSBIグループの場合、SBI証券が提供する「SBI FXα」でFX取引ができるほか、SBI FXトレード(SBIグループ)と呼ばれる、FX専門会社でもFX取引が行えます。

このほか、GMOクリック証券(GMOグループ)のFXネオ、FXプライム by GMOは、それぞれ全くの別会社としてサービスを提供しています(※ ただし、親企業は同じ)。

以下、国内の有名なFXサービスとグループ会社の関係をまとめてみました。

証券会社と専門業者のサービス比較(一例)

SBIグループ ・SBI FXα(SBI証券)
・SBI FXトレード(SBI FXトレード株式会社)
GMOグループ ・FXネオ(GMOクリック証券)
・FXプライム by GMO(株式会社FXプライム by GMO)
楽天グループ ・楽天FX(楽天証券)
・マネーパートナーズ(楽天証券がスポンサーとなってMBOが行われた)
マネックスグループ ・FX PLUS(マネックス証券)
・マネックスFX(もともとはマネックス証券と別会社)

このように同じグループ会社でも、証券会社のFXと「FX専業のサービス」を分けることがあります。ただし(同じグループ企業でも)会社やサービス毎にスプレッド幅、スワップポイント、手数料が異なります。

似た様な名称やサービスがあった場合でも、別のサービスと間違えて申し込まないよう、会社名やサービス名をよく確認してから申し込みましょう。

なお、申込先を間違えないためには、当サイトで紹介している情報を参考に申込をすることです。特にFX初心者の方は、各FXサービスの概要を良く確認した上で「口座開設」を進めてください。

FX取引を扱っている人気の証券会社5選!

ここからは、FX取引サービスを扱っている証券会社を紹介したいと思います。

各FX業者の特徴(サービス内容、メリット・デメリット)を順に見て行きましょう。

DMM.com証券(DMM FX)

以下、DMM.com証券(DMM FX)の概要をまとめてみました。

DMM.com証券(DMM FX)の概要

当サイトのオススメ度 ★★★★★
(FXを扱う証券会社人気No.1)
取引手数料 無料(1万通貨/片道)
通貨ペア数 20通貨ペア
スプレッド 米ドル/円=0.3銭 原則固定(例外あり)
入出金手数料 クイック入金は入出金手数料無料
メリット スプレッド幅が狭いので低コストでトレードできる。口座開設キャンペーンの内容も良く、初心者にオススメ!
デメリット 基本は1万通貨から、1,000通貨の取引ができない

DMM.com証券(DMM FX)の口座開設方法、サービスの詳細は、以下のページを参照してください。

トレイダーズ証券(みんなのFX)

以下、トレイダーズ証券(みんなのFX)の概要をまとめてみました。

トレイダーズ証券(みんなのFX)の概要

当サイトのオススメ度 ★★★★☆
(利用者の満足度大)
取引手数料 無料(1万通貨/片道)
通貨ペア数 20通貨ペア
スプレッド 米ドル/円=0.3銭 原則固定(例外あり)
入出金手数料 ダイレクト入金/出金手数料ともに無料
メリット FXの基礎が学べる学習ツールや無料セミナーも充実。初心者にオススメ!
デメリット システムトレードのストラテジー設定は慣れるまでに時間が掛かる。

トレイダーズ証券(みんなのFX)の口座開設方法、サービスの詳細は、以下のページを参照してください。

GMOクリック証券(FXネオ)

以下、GMOクリック証券 FXネオの概要をまとめてみました。

GMOクリック証券 FXネオの概要

当サイトのオススメ度 ★★★★☆
(取引高は世界No.1!※ファイナンス・マグネイト社調べ2012年1月~2018年12月)
取引手数料 無料(1万通貨/片道)
通貨ペア数 19通貨ペア
スプレッド 米ドル/円=0.3銭 原則固定(例外あり)
入出金手数料 即時入金/出金手数料ともに無料
メリット スプレッド幅が狭く、取引コストが安い。
デメリット ツールの数が多く、選択に迷う。

GMOクリック証券 FXネオの口座開設方法、サービスの詳細は、以下のページを参照してください。

インヴァスト証券(トライオートFX/シストレ24)

ETF・FX・自動売買のインヴァスト証券

インヴァスト証券には「トライオートFX」のほか「シストレ24」と呼ばれるサービスがあります。まずはインヴァスト証券「トライオートFX」について、サービスの概要を見てみましょう。

インヴァスト証券(トライオートFX)の概要

当サイトのオススメ度 ★★★★☆
(利用者満足度大)
取引手数料 無料(1万通貨/片道)
通貨ペア数 17通貨
スプレッド 米ドル/円=0.3銭 原則固定(例外あり)
入出金手数料 即時入金、出金無料
メリット 自動売買が選択できるほか、マニュアル売買も選択OK。入会キャンペーン内容も充実している。
デメリット 自動売買を選択した場合、どの通貨を選んでもマークアップ手数料が発生する。

トライオートは、提示されたリストから、自動売買をカスタマイズ。選択したストラテジーでトレードが行えます。インヴァスト証券の「トライオートFX」の口座開設方法、サービスの詳細は、以下のページを参照してください。

同じく、インヴァスト証券(シストレ24)の概要をまとめてみました。

インヴァスト証券(シストレ24)の概要

当サイトのオススメ度 ★★★☆☆
(利用者満足度大)
取引手数料 無料(1万通貨/片道)
通貨ペア数 26通貨
スプレッド 非開示
入出金手数料 即時入金、出金無料
メリット フルオート機能が使え、全自動で取引できる(FX初心者にも便利)。
デメリット スプレッド幅は非開示。フルオート機能に頼りすぎると、マニュアル売買が難しく感じてしまう。

シストレ24は、ストラテジーの選択や入れ替え作業もすべて「自動設定・自動売買」する仕組みです。同じインヴァスト証券でも、フルオートとシステムトレード、それぞれのサービスによってスプレッド幅や通貨ペアの数は異なります。

インヴァスト証券の「シストレ24」の口座開設方法、サービスの詳細は、以下のページを参照してください。

SBI証券(SBI FXα)

以下、SBI証券(SBI FXα)の概要をまとめてみました。

SBI証券(SBI FXα)の概要

当サイトのオススメ度 ★★★★★

(サービスの充実度で人気が高い)

取引手数料 無料(1万通貨/片道)
通貨ペア数 20通貨
スプレッド 米ドル/円=0.5銭(原則固定)
入出金手数料 無料
メリット 通貨ペアの数、スプレッド幅の狭さ、取引ツールの使いやすさ、ミニ取引は1,000通貨からトレードできるなどうれしいサービスが充実。
デメリット SBI FXトレード(グループ会社)よりもスプレッド幅は広い。

SBI証券(SBI FXα)の口座開設方法、サービスの詳細は、以下のページを参照してください。

同じSBIグループにも、SBI証券が提供するFXサービス「SBI FXα」、SBI FXトレード株式会社と呼ばれる専門のFX業者の二種類があります。二社のサービスをそれぞれ比較してみてください。

まとめ|FXは証券会社でも人気のサービス

いかがでしたか? 証券会社では、株式取引と並んでFX取引に人気が集まっています。また最近では外貨預金感覚で、FXのスワップポイントで儲ける方も増えているようです。

最後に、本記事の内容をまとめておきます。

  • FXは証券会社でも取り扱いがある
  • 証券会社はFXの他にも、株式取引などの商品やサービスを扱う
  • 一般的にFX専門業者の方がスプレッド幅が狭く手数料は安い
  • 証券会社のメリットは「信頼性が高い」など社会的イメージにあり
  • 親会社が同じでも、証券会社とFX専門業者で業務を分けることがある

FX口座を開設する時には、証券会社とFX専門業者で「取引条件がどのように異なるのか」詳しく内容をチェックし、申し込んでください。


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